ACTION READING

ACTION READINGのチャレンジシートでブログを作った

なにかしたいと思ったときに色んな理由でできなかったことはありませんか?

僕はブログを作りたいという目標がありました。

でも「時間がない」や、「自分にできるのか」など色々な理由があり、出来ませんでした。

そんなとき、この本『ACTION READING』(赤羽雄二著)に出会い、こうしてブログを作ることができました。

ACTION READINGでは

「受け身」から「攻め」の読書スタイルへ変えることを提案しています。

読書スタイルを受け身から「攻め」に変えるために

  1. 読む時間をどう捻出するのか
  2. 効率良く読書をするには
  3. 読んだ本をどう活かすのか

など、具体的な方法が赤羽さんの経験を交えながら書かれています。

読んだ本をどう活かすのか

今まで本を読んだら、読んだことに満足していました。

本を読んだら、意識的に周りの人に説明していました。

そうすることで頭の中が整理された気持ちになりますが、結局その本を読んで具体的にどう成長したかはなかなか分からない。というのが続いていました。

この本には、確実に成長するために本を読んだら「チャレンジシート」をつかって本を活かすことが書かれています。

チャレンジシートとは、本を読んだ後に

  1. この本を読んだ目的、ねらい
  2. 読んでよかったこと、感じたこと
  3. この本を読んで、自分は今から何をするか
  4. 3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか

できるだけ具体的に書き、実行することです。

チャレンジシートの効果はこちらをご覧ください。

読んだ本を活かすためにチャレンジシートを書く

ACTION READINGを読んで、初めてチャレンジシートを書いてみました。

チャレンジシートを書くことによって、本を読んで得たことや本がきっかけで行動することが明確になりました。

ACTION READINGを読んで、今から何をするか

ブログを作成し、ブログに書く

ACTION READINGで、最も大事なことは

行動するための読書

行動を宣言して、実行すること

今後も本を読んだ後に定期的にチャレンジシートをブログに載せていきます。

アクションリーディング1日30分でも自分を変える行動読書

『最強の「独学」仕事術』アクションリーディングで自分を変える

赤羽雄二さんが書かれた『最強の「独学」仕事術』の第1部「独学」で成長する10の鍵 成長する鍵09 仕事に役立つ「攻めの読書」でも、アクションリーディングが紹介されています。要約をしていますので、stand.fmで聞いてみてください。

岡 大徳

人を尊重して話を聞かせていただく「アクティブリスニング」エバンジェリスト『自己満足ではない「徹底的に聞く」技術』著者赤羽雄二氏公認|本は読んで終わりじゃない行動するためのもの『アクションリーディング』「親子のクオリティタイム」「最速ロールプレイング」「A4メモ書き」実践|株式会社miiboのmiibo designer

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岡 大徳